みんなの樽の浮世絵風リール(50秒)
ブラウザゲーム「みんなの樽」を、江戸の富くじの話の導入から紹介する50秒の縦型リールです。北斎の大樽と雪の湯島天神の絵に架空のゲーム画面を重ね、1つの樽に剣を刺していく遊びの紹介へつないでいます。
依頼を受けて制作したものではありません。FablessBridgeが公開情報をもとに自主制作した紹介動画です。製品名・画面・ロゴは各社のものです。
この動画について
みんなで1つの樽に剣を刺していくブラウザゲーム「みんなの樽」の紹介に、江戸の富くじの話による導入を付けたInstagram向けの版です。前半では葛飾北斎の大樽の絵と歌川広重の雪の湯島天神の絵を使い、江戸で富突と呼ばれたくじの決め方を伝えます。後半はX版の0〜26.4秒を縦の画面と英語の文字に組み直して流しています。
- シリーズ
- 浮世絵版の製品紹介(自主制作)
- 製品
- みんなの樽
- 動画
- 51秒・縦9:16
- 投稿先
動画で見せたこと
- 北斎が大樽の輪の中に富士を描いた絵を出発点にして、樽と剣のゲームへの橋渡しにしました。
- 目隠しの僧が錐で木札の箱を突いて当たりを決めた富突の話を、湯島天神の絵とカードで伝えました。
- 傘の人が傘を掲げきる瞬間に「Atari da! / 当たりだ!」とゲーム画面の「HIT!」を同じ秒で重ねました。
51秒の流れ
0〜8秒 北斎の「尾州不二見原」で桶職人へ寄っていき、北斎が大樽の中に富士を描いたことと、江戸のくじが富突と呼ばれたことをカードで伝えます。架空のゲーム画面では剣が刺さるたびに残りの穴が減ります。
8〜13秒 雪の湯島天神の場面に替わり、目隠しの僧が錐で木札の箱を突いて当たりを決めた話をカードで伝えます。
13〜15秒 傘の人が傘を掲げきると「Atari da! / 当たりだ!」と「HIT!」が出て、白い光と画面の揺れが重なります。
15〜17秒 製品のアイコンとともに、日本中で1つの樽を突き、当たりの穴は1つだけというつなぎの1行が出ます。
17〜20秒 「Today?」の1行で、当たりの穴を引けば名前が歴史に残るという今の話へ移ります。
20〜46秒 X版の0〜26.4秒を縦の窓にはめ込み、剣を刺す・当たりの穴・樽を飛ばした人・次の樽へと進む仕組みを英語の文字で見せます。
46〜50秒 製品名とブラウザで遊べることを示し、日本の個人開発者の製品であることを添えて締めます。
表現で工夫したこと
2枚の絵は画像から6秒の動画を生成し、1回目で職人の腕が動く場面と傘を高く掲げる場面が得られました。樽のゲームの画面はこの回のために新しく作った架空の重ね絵で、カードは下の職人と坂の人を隠さないよう画面の上寄りに出しています。曲は祭りのお囃子風の注文で作り、1回目の候補を使いました。
使った絵と出典
- 葛飾北斎『冨嶽三十六景 尾州不二見原』
- The Metropolitan Museum of Art JP2956(CC0)
- 歌川広重『名所江戸百景 湯しま天神坂上眺望』
- LACMA M.66.35.15(パブリックドメイン)
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